2009年1月5日
松本市筑摩の「筑摩小学校児童会収集委員会」から牛乳パックの回収した売却金の寄付があった。360本の苗を現地で実床で作ることが出来る。つまり、現地で木に登って種子を取り、畑に蒔いて芽を出し、大きくなったらポットに写してさらに大きくし、各村に配って植樹するのだ。
無論苗だけでは森は出来ない。乾季の半年を水をかけて乗り切ってこそ、木になり森になるのだ。このために貯水タンクが必要になる。
貯水タンクを建設するお金は、寄付や本〔ネパールの山よ緑になれー春秋社〕を売って作っています。
日本の子供たちの牛乳パックは現地で実生の苗になる