NGOカトマンドゥ日記

安曇野の秋  

2013、11、6

東さんは〔11月3日のこの欄を参照〕、日本ネパール協会の機関紙に、無実のゴビンダさんの人権救済を訴えられた。
協会のメンバーに、活動に参加するようにアピールされていた。
「東電OL殺人事件」とよばれたいきさつは、次のようなものだった。

1997年3月19日、井の頭線神泉駅近区のアパートで、東京電力本社勤務の渡辺泰子という女性が殺された。安曇野では水仙が芽を出すころである。
2ヵ月後の5月20日、ネパール人、ゴビンダ・プラサド・マイナリ〔当時30歳〕が、出入国管理法違反〔不法滞在〕で逮捕され、すぐ容疑を殺人に切り替えられた。2000年、4月14日、東京地裁はゴビンダに対し無罪を言い渡したが、検察はこの判決を不服とし、すぐ控訴の手続きをとった。・・佐野真一著、「東電OL殺人事件」に拠る。
ここから、東さんたちの努力が始まる。
努力が実り、無罪を勝ち取るまで、16年以上が掛かったわけだ。
東さんは、獄中での通訳から、家族を連れに行っって面会させたり、数え切れないお世話をされた。

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黄色くなったゆりの木。
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by ngokathmandu | 2013-11-06 10:53 | NGO活動
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