2010、 7、 5
カウレ村に向けて出発します。
6時に植林センターを発ち、11時半まで登り一方の行程でした。
暑いし、雨は降るし、72歳の元登山家にとっては大変です。
サラク川に橋がなかったころ、必死に渡ったものだ。
内戦になると、政府軍工兵隊が、作戦のためか、急遽つり橋を架けた。
今、コンクリートの橋になって何の危険もない。
途中にナマズの養魚場があった。
マネガウン村で、20年前最初に植林を始めたテクマンさんが経営している。
歩き始めて2時間、ついに休んでしまった。
20年前から植林をしているマネガウンを過ぎると、右側の尾根への急登になる。