NGOカトマンドゥ日記

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長湯のチャンマ

2015、6、21

とうとう時間に追いつかれてしまった。
一日のほとんどは、現地とのやり取りや、新聞の取材、展示会の打ち合わせ、などで終わる。
以前約束した仕事をキャンセルできないので、準備がまだ終わっていない。
現地へ2回送金したが、あと二回送金をしないといけない。
現地は、私の心を読んでいて、して欲しいことはもうやっている。
現地のどの村に、復興資金をいくら出すか、それだけがまだ決まっていない。
これが極めて難しいのだ。
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カウレ村のグンバの前は、狭い庭になっている。
チベット仏教の旗が立っている。
そこが支援物資の受け渡し場所になっていた。
皆、見知った顔だ。
ネパール語で、
「ありがとう、ジャパン」
と書いている。
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by ngokathmandu | 2015-06-21 14:37 | ネパール植林地

長湯のチャンマ

2015、6、19

出発する日が迫っている。
辰野の「こめはなや」さんで、本「ネパールの山よ緑になれ」を売って下さることになった。
売り上げの全部は、被災地の役に立てる。
貧しい家庭は、仮設も難しい。
若い人たちのボランティアで、建てるつもりだ。
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この森は、25年で最も苦労したEグループの下の場所だ。
下が見えない急な斜面になっている。
ここに植えた苗は、1年ものと2年物がある。
だがどちらもちゃんと生えているようだ。
スタッフが気を利かせて、いち早く撮影した。
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by ngokathmandu | 2015-06-19 13:56 | ネパール植林地

長湯のチャンマ

2015、6、15

湯から上がって、ひと働きしているであろう、チャンマさん。
筋田さんが、まだチトワンの病院を退院していない。
そして私は、28日に安曇野を発つ。
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4月15日の地震の後、村びとはマンゴーやパパイヤをもいで、食べていた。
私たちのNGOは、食糧も、トタンも、地震後いち早く買い付けた。
カトマンズの事務所、トリスリバザールの商店、グンバ(チベット仏教の寺)に蓄えた。
5月8日から、食糧やトタン板を、各村に配り始めた。
それらは、トゥプチェNO1地区、NO2地区、マネ村、ポカリ村、カウレ村、タンダパニ村、コケ村だった。
6月5日、行動の中止命令がネパール政府から来た。
後は政府がやる、と言うことだ。
総額、532万円を費やした。
内、寄付は約300万円以上あった。
村の人たちに、子供から老人まで、たくさんの寄付があったことを報告する。
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by ngokathmandu | 2015-06-15 10:50 | ネパール植林地

長湯のチャンマ

2105、6、13

外国からネパールへの送金が多く、ネパール政府は一部コントロールを始めた模様・・。
多くは、外国NGOの送金だろう。
お金がないと活動できないし、かといって、身に付けて行くのは金額がしれている。
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食糧支援の次は、仮設の建設だ。
幸い、我々には、54万本の森を持っている。
間伐すれば、仮設は出来そうである。
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by ngokathmandu | 2015-06-13 17:11 | ネパール植林地

長湯のチャンマ

2015、6、12

長湯は、チャンマ(本名はラスミ)さんだけでない。
とうとう、かって経験したことが少ない方法で、植林地へ入ることになった。
今、荷作りに忙しい。
友人たちが動いてくれたおかげで、仕事の大部分を解決してもらった。
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どういう人たちに、支援物資が届くのか、顔を見るとだんだん支援の範囲が拡大しているのが分かる。
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いったいここは、どこの村か、私にわからないということは、行ったことがない村の人だ。
もしかして、昔、私を取り囲んだ毛派ゲリラの人?
女性だって、銃を取ったのである。
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by ngokathmandu | 2015-06-12 21:30 | ネパール植林地

長湯のチャンマ

2015、6、11

NGOにとって、何が困るかと言うと、「円安」ほど困るものはない。
10万ルピーでできる工事が、10万円だったことがあるのに、今は13万円かかる。
現地に住み、いま、療養している筋田さんからの便りが嬉しい。
きっとチャンマも、携帯で指示されながら、銀杏旅館の切り盛りをしているだろう。
チャンマ、がんばれ・・。
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現地のスタッフが、食料を配る。
今日、日本からの送金が届いた。
すぐ引き出して使うよう、電話した。
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今のところ、お金が続く限り、買って、と言っている。
ただ、物価が高騰している。
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by ngokathmandu | 2015-06-11 20:19 | ネパール植林地

長湯のチャンマ

2015、6、10

ヘリが又墜落したと、東京の東さんかニュースが入った。
バスも落ちる。
トラックも落ちる。
最初のころ、カカニ峠から下りてくると、何かが谷底にあるのを発見したものだ。
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横揺れで、まずすべての石が崩れ落ちた。
ヌアコット郡、トゥプチェの「母の橋」の近くの家。
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by ngokathmandu | 2015-06-10 17:04 | ネパール植林地

長湯のチャンマ

2015、6、9

チュワの花は、一つの森に一本ぐらいはある。
植えたわけではない。
若いころ「国立農園」で働いたバンダリさん曰く、
「木が増えると、鳥が種を落としても、自然に根付くようになるのです」
そういわれてみれば、あちこちに、植えていないはずの木が目立つなあー。
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送金が無事に届き、食料などになり、現地へ届く。
日本では当たり前だが、松本ー東京ーカトマンズートリスリ、の、各銀行を通って、現金が届くのは最後まで油断が出来ないのが現実だ。
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by ngokathmandu | 2015-06-09 12:01 | ネパール植林地

長湯のチャンマ

2015、6、8

モンスーンは、動植物が最も輝く時だ。
森の中に、密やかにチュワの花が咲く。
あと何度、見ることが出来るのか・・。
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油(植物油)を貰う主婦。
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砂糖と米を貰うカウレ村民。
皆は、一緒に苗を植え、乾季に水をかけた人たちである。
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by ngokathmandu | 2015-06-08 22:28 | ネパール植林地

長湯のチャンマ

2015、6、7

6月下旬、筋田さんやミナさん、チャンマさん、にも会えそうだ。
今、ネパール大地震があって、ネパール人気質が変わりつつある、と言う人もいる。
皆で、助け合い、困った人を先にしている。
そうであってほしい。
これから被災家族380所帯に、支援金を配る。
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奪い合いにならないのは、ほとんどがチベット仏教徒で、しかも、植林に参加している人たちばかりだからか?
バサンティの母を、写真の中に見つけた。
夫はマレーシアで事故死、本人は一時センターで働いた。
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米や粉、砂糖を分け合っている。
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by ngokathmandu | 2015-06-07 11:51 | ネパール植林地



小中学生の牛乳パック回収によるヒマラヤの森作り
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