NGOカトマンドゥ日記

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雨季のネパール2014

2014、7、31

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カウレ村を後に、マネ村を目指す。
道は、タンダパニを通り抜け、崖が左手に迫った中を行く。
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一か所、大崩壊の真ん中をどうしても通る。
ここは、しばしば通り抜け不能になる場所だ。
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by ngokathmandu | 2014-07-31 17:04 | ネパール植林地

雨季のネパール2014

2014、7、30

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昼食を食べた人たちが戻って来て、また植えだす。
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苗は、一つのドッコ(竹籠)に、50本から60本入っている。
足りなくなると、村の育苗畑から運んでくるのだ。
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こんな小さなネパール松が、やがて大木になって水と土を掴まえる。
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by ngokathmandu | 2014-07-30 16:40 | ネパール植林地

雨季のネパール2014

2014、7、29

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朝7時から植え始め、11時にいったん休憩に入る。
ネパールでは朝食の習慣が無いから、その日最初の食事をするためだ。
我々も、宿舎にしているグンバ(チベット仏教の寺)に戻る。
シェルパのコックやキッチンボーイ3人が、ミルクティーを沸かして待っている。
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お茶を飲み終わると、ご飯にダルスープ、タルカリ(野菜の煮物)で昼食だ。
2時から植樹を再開する。
雨はやんだり、降ったりしていた。
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by ngokathmandu | 2014-07-29 16:31 | ネパール植林地

雨季のネパール2014

2014、7、28

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雨が降り続くと、気温が少し下がる。
それでも35度はありそうだ。
雨のせいか、大きな白蛇は現れなかった。
2匹とも、穴の中で休んでいるのだろう。
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白蛇を見たのは、村人30人と、植林センターのスタッフ、それに私である。
2匹が絡み合いながら、踊るように私たちを見下ろしていた。
誰もが神様と思うから、少しも怖がらない。
「オンマニぺメフム」
と、マントラを唱える声を聴いた。
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by ngokathmandu | 2014-07-28 16:11 | ネパール植林地

雨季のネパール2014

2014、7、27

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カウレ村に二泊し、苗を植え終わる。
若いリーダーたちは、あと3000本を植えると言う。
モクレン科のチャンプや、マメ科のいーぴるも植えられている。
下の方には、カバノキ科のネパールハンノキも植樹された。
赤土が手足についたり、衣服を汚したりする。
だが、誰も気にしていない。
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by ngokathmandu | 2014-07-27 16:02

雨季のネパール2014

2014、7、26

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カウレ村には、若い人がまだ残っている。
若い母親、少数の未婚の女性、高学年の学生などだ。
忙しい農繁期でも、交互に手伝いにくる。
森はやがて水を供給し、子供たちは湧水が飲め、手も洗える。
何よりも、致死的な感染性胃腸炎が防がれる。
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by ngokathmandu | 2014-07-26 15:57 | ネパール植林地

雨季のネパール2014

2014、7、25

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雨は、甘やかに降り続けている。
カウレ村の植林地は、苗を運ぶ人、穴を掘る人、土を掛ける人、が入り乱れている。
今、苗を植えても、9月からの乾季に、必死に水をやらないと枯れる。
これからが勝負なのだ。
誰にもそれはわかっている。
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by ngokathmandu | 2014-07-25 15:44 | ネパール植林地

雨季のネパール2014

2014、7、24

雨季が短くなったと感じているのは、決して私一人ではない。
ドゥルガ(本多まや)の実兄のロクは、
「最近は、トウモロコシを蒔いても、雨が続かなくて枯れてしまいます」
と、こぼしている。
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ロクが父親から引き継いだ、代々の家の伝えがある。
トウモロコシの蒔く時期は、私が「お寂し山」と言っている山に、まとまった黒雲がかかった時だ。
お寂し山の向こうは、マネ村から村々を越え、ダディン郡。
その先は、マハーバーラタ山脈。
さらにその先の先は、インド洋。
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by ngokathmandu | 2014-07-24 20:26 | ネパール植林地

雨季のネパール2014

2014、7、23

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雨は夜中に強く降り、朝は小止みになる。
土が柔らかく、絶好の植林の時期だ。
7月を逃すと、植えられなくなる。
雨季が短くなり、しかも十分に降らない。
これが昨今のネパールの雨季だ。
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木を、苗を枯らさないためには、ひたすら水やりを繰り返す。
9月から翌年の5月まで。
私は、いつも、スッタッフヘ、
「植林とは、水やりです」
と教えている。
そして、カウレ村では、森が出来つつある。
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by ngokathmandu | 2014-07-23 20:16 | ネパール植林地

雨季のネパール2014

2014、7、22

カウレ村に私を初めて連れて来たブッディとマンは、今も健在で植林の先頭に立っている。
最初の5年は、戦乱の中だった。
二人は、交互に私の前を歩いた。
地雷が敷設されていたからだ。
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戦火の中でも、毎年、植林は続けられた。
植林地の一番上には、毛派ゲリラの機銃座がしつらえられていた。
下の小学校には、ゲリラが常にこもっていた。
その中間で、私たちは植えた。
苗に、水をかけた。
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by ngokathmandu | 2014-07-22 20:08 | ネパール植林地



小中学生の牛乳パック回収によるヒマラヤの森作り
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