NGOカトマンドゥ日記

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安曇野の秋  

2013、9、30

安曇野の秋は、冬に備えて、慌しく農作業が行われる。
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あちこちに煙がたなびき、どこも靄がかかったように見える。
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曇った天気の時には、雲の間から光が幻想的にこぼれる。
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by ngokathmandu | 2013-09-30 18:54 | NGO活動

安曇野の秋 

2013、9、29

安曇野の秋は、1日で来てしまう。
昨日までは夏、今日から秋、という風に、季節が代わった。
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ミナ・ラマ・タマンさんが、岐阜の筋田さんと共に安曇野へやってきた。
筋田さんは、ネパールのシンドゥパルチョク郡で、NGOを続けておられる。
写真は、安曇野市穂高有明にある「ペンションメープルリーフ」で撮った。
一緒に写っているのは、日本に来て38年のドゥルガ〔本多まや〕さん。
ミナさんは「タマン族」。
ドゥルガさんは、「チェトリ族」である。
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by ngokathmandu | 2013-09-29 09:26 | NGO活動

雨季のネパール 

2013、9、27

バイトの出張から自宅に戻る。
安曇野は、とっくに、秋一色にときめいていた。
猫のモンマは、寒がりになってきた。
ネパールでは、雨季が過ぎ、乾季に入った。
植林にとって、これからが大勝負のときである。
苗に水をかけないと、枯れてしまう。
一本ずつ、しっかりかけ、水が土に浸み込んで行く様にしなければならない。
不幸にも〔?〕、この季節には、ネパール中で大きな祭りガある。
いわく、ダサイン。
いわく、ティハール。
いわく、イカダシ。
人びとは、浮かれに浮かれる。
植林したことを、しばしば忘れる。
その間も、今年植えた苗も、去年植えた苗も、水が必要になる。
朝から国際電話して、村々へだれか行ったか?、と、スタッフに催促する。
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また、絶望的な首都に戻った。
体を休めたり、村々書きためた絵葉書を国際郵便局へ運ぶ。
道路は車で埋まって、前へ進むことが出来ない。
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by ngokathmandu | 2013-09-28 11:04 | ネパール植林地

雨季のネパール 

2013、9、24

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一見、平和なトゥプチェ。
植林センターから下を見渡すと、緑化が完成しているのに気づく。
周りは、全て緑の世界だ。
だが、この村でも、いくつかの事件はあった。
内戦のさなかには、一緒に植えた子供二人が戦闘で死亡した。
子供たちが植えた場所は、今、並木だったり、森だったりする。
村人に、きれいな湧き水を提供している。
最近の事件は、マサシの母の失踪である。
マサシとエミの母は、ある朝、忽然といなくなった。
警察が捜索を開始し、関係者が次々と呼ばれた。
マサシの母が常に身に付けていた金の装身具は、全てはずされ、置いてあった。
携帯さえ、置いてあった。
最初、自殺ではないかという推測が持ち上がった。
そのうちに、バザールで見かけたという人が現れた。
どうやら、他の男と逃げたらしい。
ロクは、
「生きてさえいればいい」
と、牛の世話をしながら言う。

マサシとエミの父母は、実によく働く人たちである。
暗くなったあぜ道を歩いていると、トウモロコシ畑の中で、動いている人影がある。
驚いて見ると、それがエミの母だったり、父だったりした。
二人は、料理も上手かった。
私は、よく働く二人を長く知っていた。
一番、尊敬していた。
ネパール人が、この二人のように働けば、全ての問題は解決するはずだ、と。
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by ngokathmandu | 2013-09-24 10:42 | ネパール植林地

雨季のネパール

2013、9、23

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植林センターの前で、心ばかりのお別れのパーティ。
後列。
モハン〔ロクの養子〕、私。
前列。
ミナ〔タマン語通訳〕、ロク。マサシ〔ロクの前〕
バサンティ。シタ〔ロクの妻〕、サクラ〔ロクの6女で医師〕。
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by ngokathmandu | 2013-09-23 10:35 | ネパール植林地

雨季のネパール 

2013、9、22

温暖化の原因は、と言うと、いつも出てくるのが、炭酸ガス、である。
炭酸ガスは、いずれ減少や固定の技術が出てくるだろう。
しかし、殆ど野放ししているのは、フロンガス、代替フロンガス、メタンガス、などの、炭酸ガスの何百倍、何千倍も強力な〔温暖化作用の〕ガスである。
これらにもっと注目して行かないと、せっかく炭酸ガスを減らそうという努力が無駄になる。
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ミンクマリさん、おもてなし、ありがとう。
また、きっと来ます。
ミンクマリさんを挟んで、ミナさんと私。
二人とも、旅立ちの聖なるカタをかけられている。
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by ngokathmandu | 2013-09-22 10:10 | ネパール植林地

雨季のネパール 

2013、9、20

ネパールの雨季は、世界的な異常気象の影響を受けている。

一つは、ヒマラヤの気温上昇である。
氷河の水溜りは、池になってしまう。
池は、まもなく湖に変化する。
湖の土手は、氷である。
氷の土手が溶ければ、決壊するしかない。
事実、村々が土石流に襲われたことがあった。

一つは、少雨である。
インド洋の水蒸気は、偏西風により、ヒマラヤに当たって、雪や雨になる。
ヌアコット郡を長く見ていると、雨の量が少なくなったと思う。
最初の植林は、5月25日だった。
今、その頃には、まとまった雨は降らない。

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マネガウン〔マネ村〕の10万本の森は、いくつかの場所で、泉が湧ことにつながった。
苗への水やりが、かなり楽になった。
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by ngokathmandu | 2013-09-20 20:03 | ネパール植林地

雨季のネパール 

2013、9、16

雨季でも、急に雨が降り止み、眩しい太陽が覗くときがある。
人びとは、あわてて干し物を出してきて陽に当て、隣の奥さんとおしゃべりを始める。
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マネ村〔マネガウン〕は、まず子供たちが自分の庭や畑に植えた。
それが今大きくなっている。
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次にグループが植えた。
A、B、C、D、E、F、Gグループ、まであった。
一つを除いて、成功したこの村には、10万本の木が森を作る。
これは、最後の残ってEグループ。
モクレン科のチャンプが、少し大きくなった程度だ。
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by ngokathmandu | 2013-09-16 10:05 | ネパール植林地

雨季のネパール 

2013、9、12

ネパールの雨季には、カトマンズの市内も泥んこである。
いつもはマスク姿の交通警官が、はずして笛を吹く。
埃は立たないが、相変わらず空気が悪い。
多すぎる自動車の排気ガスが、盆地の底に溜まるからだ。
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最後の難所であるマネ村Eグループ。
ようやく根付いてきたネパールはんの木。
荒地に強いこの木に期待をかける。
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まだ小さいが、力強く見える。
葉の色、枝の張り方、などが参考になる。
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by ngokathmandu | 2013-09-15 09:18 | ネパール植林地

雨季のネパール 

2013、9、9

いつもばててしまうのだが、雨季にはもう一度行ってみたい。
100本を植えることが、どんなに大変か、自分の眼で確かめることが出来る。
「医師よ、自分を癒せ」
という外国の推理小説があった。
が、年とともに、今まで患者さんに付けていた病名が、自分に跳ね返ってくる。
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苗を運ぶ女性たち。
左側の森は、Fグループの育てたものだ。
リーダーは、故アイマンシン氏である。
本当は、イマンシン、なのだが、ほかに二人同名がいた。
だから、自ら、アイマンシン、と名乗った。
画面右には石垣が見え、その上が失敗続きのEグループの森がある。
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by ngokathmandu | 2013-09-09 19:35 | ネパール植林地



小中学生の牛乳パック回収によるヒマラヤの森作り
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