NGOカトマンドゥ日記

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2012年11月のネパール 

2012、11、30

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ネパールへ旅立つ前の安曇野。
もうすぐ冬の装いだ。
蓮華岳は上部が雪を被っている。〔右手の上〕
最高気温が摂氏5度の日がある。
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カトマンドゥにつくと、摂氏20度くらいの温かさである。
ちょうどティハール祭の最後の日だった。
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by ngokathmandu | 2012-11-30 21:14 | ネパール植林地

安曇野の春秋  

2012、11、11

深夜便でネパールへ旅立ちます。
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穂高有明の喫茶店。
窓からシジュウカラやヤマガラが水浴びするのが見える。
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有明山。
安曇野のシンボルだ。
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黄色の葉に変わったユリノキ。
赤いドウダン。
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安曇野の秋の風景。
籾殻を焼く煙が上がる。
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池田町の公園。
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雪をい頂く来たアルプス。
右から、五竜岳、鹿島槍、爺が岳。
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有明通り。
真ん中から西側。
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有明通り。
東側。

史上最年少で芥川賞を受けた大町市在住の丸山健二氏は、「さらば、山のかもめよ」の中で、安曇野の特徴を、

「高い山々や、深い湖や、清らかな河とは実に対照的な人びとの重くて暗い営みが、流木のようにごろごろしていた」

と書いている。

この小説は、ヨウさんという他県から安曇野の女性の婿となった男の、奮闘記のようである。
作者は、ヨウさんのウツクシイにこだわる生き方を批判しつつ、安曇野の人間との軋轢の結果死んでしまうまでを書く。
つまり、ヨウさんは「台風のせいで、うっかり信州の湖〔木崎湖〕へ飛ばされてきたかもめのように、戸惑う」人間であり、作者は結局、ヨウさんに深く同情してしまう、のだ。
作者の丸山健二氏は、安曇野を舞台に、
「月と花火」や「イヌワシのように」、など、自然と人間を色濃く物語る。
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by ngokathmandu | 2012-11-11 17:59 | ネパールの山よ緑になれ

安曇野の春秋  

2012,11,10

安曇野の冬は早足で来る。
今は、秋の名残だ。
芥川賞作家で大町在住の丸山健二氏は、安曇野の呪縛、という表現をする。
安曇野の自然の美しさや、人間世界のわずらわしさなどを、ひっくるめても、そこから逃れられない状態を言うらしい。
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環境フェアが大町で開かれた。
毎年、アフリカダンスを踊る若者がいる。
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籾殻を燃やす煙が漂う。
冬が近いことを知らせている。
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ドウダンが色づき始めている。
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あの緑だった芝生が、黄や茶色に変わって行く。
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有明山が霧の中である。
でも、まだ雪は見えない。
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by ngokathmandu | 2012-11-10 08:42 | ネパールの山よ緑になれ

安曇野の春秋 

2012、11、 9

安曇野の夏は長く、秋は短かった。
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春はいたるところが緑で溢れる。
常念岳、燕岳、爺が岳の雪が対称的だ。
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モクレン科の「ユリノキ」の蕾。
葉は、たおやかな薄緑である。
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菜の花が優しく広がり、白樺の幹の色が美しい。
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ついに、ユリノキの花が咲いた。
学名に、「チュウリップ」と付くほど、花の形が似ている。
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薄緑と、雪の白が、春の安曇野に広がっている。
さて、安曇野とは、どこからどこまでなのか?

安曇野市だけだとは、誰も言わない。
松本の人も、実は、郊外は安曇野の一部と思っている。
大町市も、無論、間にある松川村も、安曇野の意識で統一されている。

大町市在住の、芥川賞受賞作家、丸山健二氏は、自分の出身を問われると、
「信州です」と言い、さらに、信州のどこか、と聞かれれば、
「安曇野です」と言う、と書いてある。
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by ngokathmandu | 2012-11-09 22:32 | ネパールの山よ緑になれ



小中学生の牛乳パック回収によるヒマラヤの森作り
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