NGOカトマンドゥ日記

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カウレ村の植林地 

2011,11,26

カウレ村の植林地は、村はずれの急斜面にある。
ここには、わずかな草しかなかった。
今、確実に森になる予感が、私だけでなく、村中の人が、いや、他村の人まで噂するようになった。
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カウレの民家の、私の部屋は、穀物倉庫である。
ネズミは、平気な顔で、あたりをうろちょろする。
信心深い人たちだから、ねずみを殺す、と言う発想がない。
だから、ネズミは人を怖がらない。
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スタッフのラメッシュ君が、私の指導で下枝を打っている。
ノコギリは日本製だ。
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植林地には、大きな岩がある。
内戦中の植林だった。
貯水タンクの上のほうで、いつもゲリラが機銃を構えていた。
古る手のスタッフ・ランバブ君は、お父さん、上を見ないで、と言ったが、そりゃあ、見るよね。
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大きな岩の周囲にも、着実に苗は植えられた。
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きっと、深い森になるだろう。
私には確信がある。
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by ngokathmandu | 2011-11-26 21:03 | ネパール植林地

活着率の出し方

2011、11、23

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これは、10メートル四方の活着している苗の本数を数えているところ。
おなかの出ている人は、シュレスタさんというネワール族の人。
隣の女の人は、タマン語の通訳のミナさん。
友人のプロジェクトから拝借した。
私のタマン語も少しずつ上達している。
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計測は何箇所かで行われ、平均してその植林地の活着率を出す。
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土の良い、日当たりがよい、場所が一番かというと、そうではなく、ただまじめにひたすら水をやったグループが成績が良い。
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場所を変え、何回か繰り返す間に、スタッフも私も、興奮してくる。
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by ngokathmandu | 2011-11-23 10:29 | ネパール植林地

カウレの人びと  

2011,11,20

11月6日。
カウレ村に着いた。
早速村びとがたずねてくる。
マヤさんの子供が増えていた。
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カボチャが沢山干してあった。
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一緒にお茶をいただく。
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一定の面積の中に、何本残っているかを調べている。
これを何箇所かで、繰り返す。
植林地での活着率をこうして出す。
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by ngokathmandu | 2011-11-20 16:44 | ネパール植林地

トゥプチェにて  

2011,11,19

11月5日、60何回目かのトゥプチェに着いた。
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トゥプチェに着くと、いつものように、スタッフや子供たちが、荷物を運んでくれた。
その子供たちも、だんだん大きくなってくる。
時代は3代目の人の背に負われている。
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まずお茶である。
女性たちは、休みなのに出てきてくれたミシン教室の人だ。
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20年前、高校生だった石井悦子さんが寄付されたお金を基に出来た「石井の森」。
石井さんは苗字も変わって、お母さんになっているだろう。
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アーンプ〔マンゴー〕を中心に数十本の木がある。
石井さんの意思は、地元の女性たちが立派に生かされた。
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by ngokathmandu | 2011-11-19 10:58 | ネパール植林地



小中学生の牛乳パック回収によるヒマラヤの森作り
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