NGOカトマンドゥ日記

<   2008年 12月 ( 24 )   > この月の画像一覧

再び、国際電話

2008年12月31日

ネパールにまた電話する。
ラムサランの携帯に国際電話したのである。もう世界はそんな時代になった。
ラムサランはびっくりして、「お父さん、いまどこです?」
「日本からだよ。いいかい。バルチェBC村に行って、水をかけてくれないか。残しちゃったからね。それからタンダパニ村の除伐をやってください。もし、村の人が足りなかったら、スタッフが全員言ってもいいし、パートを頼んでもよいから。」
「わかりましt、お父さん」
「それから、帰りにカウレ村の小川の幅を計ってね。雨期に橋が必要かも知れないから」

e0155370_160496.jpg


マネガウンのAグループの森(18年後の森)
[PR]
by ngokathmandu | 2008-12-31 15:59 | NGO活動

国際電話

2008年12月29日

ネパールに電話する。
ロクへ無事日本に戻ったこと、世話になったお礼を言う。又、NO1地区の林道工事は急がせることを、お願いする。ロクは工事を早めることを請合った。

e0155370_14282357.jpg


もう6キロほど進んだ林道工事
[PR]
by ngokathmandu | 2008-12-29 15:16 | NGO活動

安曇野に戻る

2008年12月28日

安曇野に帰る。まだ雪はなかった。
足が痛く、年齢をいやでも感じさせた。

e0155370_14214972.jpg


穂高駅からの有明山
[PR]
by ngokathmandu | 2008-12-28 14:13 | NGO活動

バンコク空港

2008年12月27日

バンコク空港に到着したが、10:50分発のTG640便までには時間が残っている。
日記帳に今後の予定を書いておく。空港は広く、時々軽食を摂りながら思い出してはまた
書く。

1、BALCHEーBC村には植えないこと〔遠すぎる〕。でも運命なら任せるしかない。

2、カウレ村とDガウン村には集中して植える

3、マネガウン村FグループとEグループに注意をする。どちらも、ネパールハンノキをまず植え  ること

4、コケがウン村にはフタバガキ科のサールを植えること。
  密に植えて、間伐して行く。チャンパニBK村はあいている土地にしっかり植えること

5、ポカリガウン村は一家で5本を目標に植える。

6、タンダパニ村タムシンルン地区は集中して植える。人手が要れば、スタッフも派遣するつもり  だ。必要なところには一気に兵力を集中しなければならない。

e0155370_21532971.jpg


マネガウンの混合グループの森を守った貯水タンク。上部からの落石により、壊れた。私たちはこの中に蛇が住んでいたので、蛇タンク〔サルパタンク〕と呼んでいた。

e0155370_21563835.jpg


ポカリガウン村の貯水タンク。植林地はこの真下にある。200メートル下る。落差で水は消防の放水のようにほとばしる。

e0155370_2213659.jpg



2万本近いベトラワティの森を支える貯水タンク1995年に出来た。
[PR]
by ngokathmandu | 2008-12-27 21:57 | NGO活動

カトマンズでの仕事

2008年12月26日

8時、元信州大学農学部大学院生であるマドゥさんが来た。ルピーの札束を持って来てくれた。
日本に帰ってから返すことになっている。本当に助かった。                      9時、BAC〔Buddhist Awareness Center〕のカルマさん、バルマンさん、シェルチャンさん、スルヤさん、ラマさん、が、植林を支援したい、と表明してくださった。
10時、車を手配してくれた旅行会社に支払いをする。
11時、最後の絵葉書15枚に支援者の方にお礼をしたためる。
12時、昼食を摂り、ターメルでマサラを購入してから、日本大使館へ向かう。
13時、市内でインターンをしているロクの娘に会い、エクセルで経費の計算をしてもらう。
     お金を託し、今後の計画をネパール語で書いてもらう。

14:30日本大使館へ入る。M領事にお会いする。
16:00、タクシーでホテルに戻る。
18時、里子のプージャがくる。夕食を食べ、二人の孫にカカニにイチゴを渡す。
20時、荷物の整理をする。
e0155370_2148838.jpg

       
[PR]
by ngokathmandu | 2008-12-26 21:20 | NGO活動

カトマンズに戻る

2008年12月25日

8時四輪駆動車がカトマンズから迎えに来ている。
足が痛い。70歳が1週間山を登り、下った。会議を2度行った。金を運び、現地の責任者に渡し、領収書を確認した。
日本や友人に電話し、不足の金策をし、ようやく風呂に入った。ソーラーのお湯とは言え、とても
贅沢だと思った。

e0155370_21134261.jpg


植林とともに支援している女性のミシン教室。

e0155370_2116837.jpg


カトマンズの王宮通り。シェルパホテルはショッピングモールに変わっていた。
[PR]
by ngokathmandu | 2008-12-25 21:18 | NGO活動

ベトラワティの森

2008年12月24日

マネガウンのセンターを下って、トリスリ河を渡り、いったんラシュワ郡に入った後、ベトラワティに入る。植林センターのスタッフたちは、チニさんの店でコーラなどを飲んでいる。私は一足先に支流にかけられた橋を渡り、シタの家に行く。シタはドゥルガの実の姉である。コンクリートの橋のそばに、古いつり橋がある。34年前、このつり橋を割ったところでドゥルガに出会い、養女にしたのだった。

e0155370_205910100.jpg


ネパール時間で、会議が始まっても出足は鈍い。

e0155370_210433.jpg


ベトラワティの森。まったく裸だった山は、みごとによみがえった。総数は19000本。
トラが出没するので、森番小屋はコンクリートと鉄格子で出来ている。ガラスも木も使っていない。
[PR]
by ngokathmandu | 2008-12-24 20:49 | NGO活動

各村代表のミーティング

2008年12月23日

朝からマネガウンの各グループの森を回って観察する。
A、B、C、D、グループはすべて生長した森になっている。水が少しずつ湧き出したところは、絶えず湧き出る泉のようになっていた。
ただFグループはまだ成功していない。急斜面をモンスーンの雨が押し流す。今残っているのは」わずかなハンノキやシーソが残った。Eグループは石垣は壊れ、水はなく、荒れ放題だ。まず石垣の修理から始めている。

e0155370_20364550.jpg


ヒマラヤの猫。撮影しようといしたら逃げた。ミルクご飯をやったら出てきた

e0155370_2038167.jpg


Eグループの石垣再建。150メートルの長さがある。牛は乗り越えられない。

e0155370_20412257.jpg


Fグループの森は、故アイマンシン長老が村民を率いて作った。マネガウン村のグループの森のモデルのひとつである。


e0155370_20453762.jpg


マネガウンで最初の貯水タンク。ここから周辺の苗や苗木に水をかけまくって、森を作っていった。タンクからの水遣りで半年の乾季を乗り切った。
[PR]
by ngokathmandu | 2008-12-23 20:43 | NGO活動

植林地

2008年12月22日

毎日、午前6時にお茶になる。朝食はなし、がネパールの通常である。7時には行動開始になる。タンダパニ村のタムシンルン地区に住む、肝っ玉母さんことポサンさんを訪ねる。ポサンさんは内戦当時ゲリラに命を狙われた。その話のときは、笑い飛ばしていた。しかし、この地区でも2人の戦死者を出した。

今日は来るころだろうと、ちゃんと茶を沸かし、バターいためご飯、ゆで卵、牛乳の熱くしたものを用意していてくれた。
一休みして、第2タンクのところから、水遣りが始まる。植林地は、マネガウン村からタンダパニ村に続く道路の下、500から600メートルに展開している。
おそらく100万本は植えられるだろう。ただ土砂の崩壊がひどく、場所を選びながらの植林である。

午後になった。マネガウンにある民家を改造した仮のセンターで休み、コケがガウン村に移動する。ここはグルン族の村だ。グルン族もタマン族と同じくチベット系の民族である。言葉はタマン語とは違う。でもネパール語が通じるからなんとかなるのだ。

e0155370_18552687.jpg


カルキガウン村の植林地。残った森はわずかしかない。

e0155370_18561860.jpg
     

マネガウン村で囲って植林をしている家族。実はこの村ではほとんどの人が自分の家の周りに植えている。一人で100本を家に植えた人もいる。この結果どうなったかは、18年後の写真が示している。
[PR]
by ngokathmandu | 2008-12-22 18:52 | NGO活動

マネガウン

2008年12月22日

e0155370_18433868.jpg


マネガウン村の18年後。各家庭でたくさん植えた結果、村は均等に緑化したのである。
遠くから見るマネガウンは、一人あたり、赤ん坊から老人まで100本の木を持っていることになる。

e0155370_18464690.jpg


カウレ村で水をやったり赤ん坊をあやしたりする村人たち。
[PR]
by ngokathmandu | 2008-12-22 18:40 | NGO活動



小中学生の牛乳パック回収によるヒマラヤの森作り
NGOカトマンドゥ
カテゴリ
以前の記事
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧