2008年12月23日
朝からマネガウンの各グループの森を回って観察する。
A、B、C、D、グループはすべて生長した森になっている。水が少しずつ湧き出したところは、絶えず湧き出る泉のようになっていた。
ただFグループはまだ成功していない。急斜面をモンスーンの雨が押し流す。今残っているのは」わずかなハンノキやシーソが残った。Eグループは石垣は壊れ、水はなく、荒れ放題だ。まず石垣の修理から始めている。
ヒマラヤの猫。撮影しようといしたら逃げた。ミルクご飯をやったら出てきた
。
Eグループの石垣再建。150メートルの長さがある。牛は乗り越えられない。
Fグループの森は、故アイマンシン長老が村民を率いて作った。マネガウン村のグループの森のモデルのひとつである。
マネガウンで最初の貯水タンク。ここから周辺の苗や苗木に水をかけまくって、森を作っていった。タンクからの水遣りで半年の乾季を乗り切った。