2008年12月16日
15日朝、穂高を出て、タイ航空でネパールに向かいました。
タイ国際空港は5日にやっと使えるようになったのです。
空港で翌朝まで待ち、カトマンズに16日の午後1時ころ着きました。
SEAGULLトラベルのシェルパが待っていて、荷物を車に積んでくれました。
良く晴れ、ヒマラヤがまぶしい。
ホテルににを置き、円を抱えて銀行に急ぎます。しかし、タパタリから政庁のあるシンハダルバール、さらにディリバザール方面が混んで、というより一寸刻みでしかう動かない停止状態です。
それでも交通整理のチェトリ族のお嬢さん〔奥さんかも〕は、必死に笛を吹き、手を挙げ、身体全体を動かし、果ては突破しようとする無法タクシーを眼で止め、文字どうり孤軍奮闘していました。
あたかも一人で最悪状況は全部任せてくれ、というように、けなげに闘っているのです。
そのせいか、気持ち何とかなっているようにみえます。ひしめく車はこの警部補どのに敬意を表し、協力しているのでしょう。
後ろからでは女性に見えない?奮闘する交通警官
サンセットビューホテル
食事に来た里子のプージャ、ジェニス、ジャスミナ