2015、8、16
一家族当たり15、000ルピーの政府支援金を、首都カトマンズの周辺の人々はもらった。
トゥプチェでは、7000ルピーをもらっている。
あとの8000がいつ来るのか、誰も知らない。
オッカルドゥンガの人は、誰も貰っていない。
我々のNGOカトマンドゥは、死者に弔慰金10、000ルピー、全壊の建物に10、000から20、000ルピーを出すことが出来た。
寄付が多かったからだ。
この辺に、モデルハウスを作りたい。
耐震で丈夫なら良い、と言う物ではなく、ちゃんとタマン族の風習に合っていなければならない。
囲炉裏とか、穀物置場とか、仏壇などの位置がある。
例えば、ネワール族は一階では食べ物を作らないが、タマンは作る。