NGOカトマンドゥ日記

水の森は死なず(ネパール大地震)

2015、8、7

村びとは、ネパール語とタマン語で、
「ここはキプサン村です」
「ヘリが降りた場所は、旧いグンバ(チベット仏教の寺)のあった跡です」
カウレ村の上部、ほとんどフィクリ村に近い場所だ。
では、なぜヘリはここへ降りてしまったのか?
答えは一つだ。
「この村を救え」
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ヘリが降りた場所は平地で、周りはとうもろこしの畑だった。
村びとは、寺の跡を耕さず、あえて残しておいたのだ。
ヘリに積んだ200キロの食料はあまりに少なく、恥ずかしかった。
「後で、米500キロを担ぎ上げますから」
そう約束し、離陸した。
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by ngokathmandu | 2015-08-07 19:03 | ネパール植林地
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