NGOカトマンドゥ日記

長湯のチャンマ

2015、5、8

私は気持ちの整理付かず、日本へ帰りそびれていた。
思い余って、初対面の岩村昇博士を訪ねた。
パタンのシャンタバーワン病院に近い博士の家はすぐわかった。
自分が小児科医であると告げ、
「どこかで役立てるなら、ずっと働きたいと思います」
「ちょうど、この国唯一の小児病院があるんだよ」
博士は笑って、一皿のカレーと、一通の紹介状を書いてくれた。

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マハラジャガンジにあったカンティ国立小児病院。
看護師さんの近くで椅子に座っているのがラビ君。
エベレスト街道で行き倒れになっていた。
放っておけば死んでいたろう。
だが、ふたりのアメリカ人の青年が、交代で何日もかかって病院へ運んで来た。
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by ngokathmandu | 2015-05-08 11:10 | ネパール植林地
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