NGOカトマンドゥ日記

オリーブの一葉

2015、3、22

「普段は政治に無縁な村人に、毛派は接近する。最初、話を聞くだけで良い、と言われ、誰もが簡単に考える。しかし、要求はエスカレートする。いつのまにか税金を支払うことになってしまう」
ロクの家に時々顔を出すハリー・ネパールを、私は三郎と呼んでいた。ロクは、
「なに、話を聞いてくれとうるさくてね」
と打ち明けた。次のときは少し明るい顔で、
「やっと一時間ばかり話を聞いてやり、タパインコ、ビチャル、ラムロチャ(あなたの考えは良いですね)と言ったら、それきりですよ」

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細い苗や、曲がってしまった苗には支柱が必要だ。
ミンマちゃんは、要らない細木を刺して、草の葉で結ぶ。
こんな高度な技術を、誰が教えたのだろう。
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ミンマちゃんの頭の後ろは、お釈迦様のように、細かく編んでいる。
母親がやったのだろうか。
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by ngokathmandu | 2015-03-22 11:59 | ネパール植林地
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