NGOカトマンドゥ日記

オリーブの一葉

2015、3、10

1996年から続いているマオイスト(ネパール共産党毛沢東派、以下、毛派)紛争に関し、会報には、中央の政治や社会情勢を分析した報告が載った。一方で、逼迫した農村部の状況について言及した者はいない。ネパールが平和になって欲しい。それには国の大部分を占める農村部の現実を、白日の下に晒すことから始めるべきだ。分かりきってはいるが、私が発表するとなると危険もある。地名や人名を明らかにしなければならないからだ。例えばヌアコット郡トゥプチェ地域とか、植林事業に携わるチェットリ族、という言葉が出る。すると、さらに狭い地域や人名が推測され得る。情報提供者が特定されれば、スパイと受け取られかねない。惨殺される危険もある。
実例はいくつもあった。
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マネ村に作った林道。
子供も、老人も、歩きやすくなった。
時々蛇も横断する。
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by ngokathmandu | 2015-03-10 19:22 | ネパール植林地
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