NGOカトマンドゥ日記

オリーブの一葉

2015、3、7

時間をかけ、持って来たガグリ(水がめ)に水を半分満たす。それでも持ち上げられず、さらに水をこぼす。やっと石垣を越えて、ガグリを地面に下ろす。息が上がっている。一本のチャンプに水を掛ける。周囲から少しずつ掛け、土に染み込んでからまた少し落とす。次にネパール松の苗に、同じようにゆっくり水を掛けてゆく。ニ本やっただけで、腰が痛み、つい座ってしまった。そのとき下から声が聴こえた。
「メメ(タマン語でお爺さん)何をしているの?あなたはもう歳でしょ」
「私たちが水を掛けますよ」
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タマン族の子供たち。
細い道も、崖の上も、バランスよく走り回る。
日本の昔の子供たちのようだ。
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by ngokathmandu | 2015-03-07 14:59 | ネパール植林地
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小中学生の牛乳パック回収によるヒマラヤの森作り
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