NGOカトマンドゥ日記

疑惑

2015、2、24

スマンは面倒見の良いロクの家に泊まったり、植林センターの留守番役をしたりした。もうひとり、同じくらいの歳のボスラムという少年がいた。ボスラムはバフン族である。スマンはボスラムほどは気が利かない。そのかわり、やれと言われたことは、いつまでも続けていた。ボスラム少年が、容量よく消えてしまうのとは大違いである。スマンは私たちのどこが気に入ったのだろうか。
ネパールはインドほどではないが、徹底したカーストの世界である。王様や大臣は無論、役所、軍、警察のトップも、インド系のチェットリ(クシャトリア)か、バフン(ブラーマン)族だった。
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いつも出てくるこの写真。
インド菩提樹の下に、モクレン科のチャンプを植えた少年がいた。
なんで光が届かないような場所に、選んで植えるのか?
皆、笑ったが、いまになってみれば、チャンプは菩提樹をはるかに追い越している。
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by ngokathmandu | 2015-02-24 16:45 | ネパール植林地
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