NGOカトマンドゥ日記

スミットラとショクンタラ

2015、1、18

なぐさめようと尋ねた母親は、会うと激しく泣き出した。私に出来たのは、前より小さくなった母の肩を抱いてやることだけだった。ノスリのような大きな鳥が、丸くそろった尾を振るわせ、家の前のバケイのの木にとまっていた。
取り乱した母と違い、姉のスミットラの気丈さは際立っていた。将来自分にくるだろう妹と同じ運命を悟ったかのようだった。ずっと結婚もせず、母親を助けることになる。毛派ゲリラが出没する状況になっても、畑仕事が終わった夜遅く、母娘はセンターを訪れた。
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枝打ちが終わったネパール松。
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植えたばかりに苗もある。
乾季の土には水気がなく、水をやりながらも心配になる。
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by ngokathmandu | 2015-01-18 09:25 | ネパール植林地
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小中学生の牛乳パック回収によるヒマラヤの森作り
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