NGOカトマンドゥ日記

スミットラとショクンタラ

2015、1、17

畑仕事をしていたショクンタラが、ふと下のトリスリ河の方向へ歩き出した。何気ない動作だったから、小用に立ったと母は思っただろう。菜の花の畦道を、真っ直ぐ河まで下って行った。それから、ためらわず碧色の淵に身を投げた。
河の側に牛をつないでいた男が、すかさず流れに飛び込んだ。しかし、ショクンタラを掴まえることは出来なかった。翌朝、二キロ下流の母の橋付近で遺体が上がった。
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カウレ村の植林地。
5年から8年木の森。
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by ngokathmandu | 2015-01-17 16:13 | ネパール植林地
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小中学生の牛乳パック回収によるヒマラヤの森作り
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