NGOカトマンドゥ日記

スミットラとショクンタラ

2015、1、16

「午後三時まで、ショクンタラはお母さんとここを耕していたのです」
ヤショダ(植林センター教官、信州大学農学部研究生)は、しんみりと続けた。十二月の風がさらに強く吹いた。細かな砂塵が河の方向に飛び、遠くがぼんやり霞んでいる。
「お父さん、さあ車にもどりましょう」
ヤショダは、フラメンコダンサーのようにしなって、四輪駆動車を指した。ラトパテの花がふきとばされてきた。
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最初にカウレ村に来た時は、戦争中だった。
地雷を踏まないように、ブディが私の前を歩いた。
こんな森が出来ようとは、夢にも思わなかった。
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どこにいるのか、声を掛け合っていないと、森が深く感じられる。
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by ngokathmandu | 2015-01-16 12:22 | ネパール植林地
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小中学生の牛乳パック回収によるヒマラヤの森作り
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