NGOカトマンドゥ日記

ゴルカから来た女

2014、12、6

カンチは名前すら分からなかった。
わずかに判明したのは、ゴルカ郡出身だということ、カンチの意味する末っ子だということ、だけだった。
ドゥルガもカンチだった。
長女にハリー、次女のシタ、三女のナニミヤ、そして末っ子のドゥルガがいた。
私は、この名もない女が、ひどく身近な人のように思えた。
私が初めてネパールへ来た1970年代の、路傍や街角で会った痩せた子供たちを思った。
ドゥルガと同じように、小さなころから苦労したに違いない。
毛派ゲリラになった理由が、ご飯が毎日食べられるからと言う例があった。
ネパールでは、誰も腹いっぱい食べたことがないのだ。
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タイ航空319便は、ヒマラヤの遠望できる航路を、3回もとんだ。
航空路が込み合っていたのだ。
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by ngokathmandu | 2014-12-06 20:37 | ネパール植林地
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