NGOカトマンドゥ日記

ポストの死

2014、10、25

ゲリラの司令官太郎は、右足貫通銃創の重傷を負った。
それでも逃げおおせた。
私が、
「さすがは太郎だ」
と言うと、ヤショダ(植林センター筆頭教官。ロクの次女。信州大学農学部研究生)は黙って何かを自分の前に置く仕草をした。
部下の犠牲で逃げた、と言いたいらしい。
ヌアコット郡を支配するゲリラ8人を殺した政府軍は、久ぶりの大戦果を得意げに報道した。
首都から、将軍がヘリで現場にやって来る噂も立った。
しかし将軍にはその勇気がなく、途中の駐屯地で引き返した。
そんな内幕も明らかになるのが、ネパールだった。
e0155370_1051856.jpg

タンダパニ村のゴロタンク(丸タンク)。
私はUFOタンクと呼んでいた。
どう見ても、空から落ちて来た「宇宙人の円盤」のようだったからだ。
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by ngokathmandu | 2014-10-25 10:39 | ネパール植林地
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