NGOカトマンドゥ日記

ポストの死

2014、10、21

植林を始めた1990年代に一緒に苗を植えた子供が死んだ。
彼らが植えた苗は、もう5メートルを超す木になったいる。
その木より早く、子供たちが先に死ぬなんて、とても受け入れられない。
気落ちした私は、終日、何もせずにセンターの部屋で過ごした。
窓からすぐ傍に演習林が見え、メーワ(パパイヤ)の実が幹を取り巻くように生っていた。
薄暗くなり一始め、心配したシェルパが、
「サーブ。お粥でもつくりましょうか」
と、声をかけた。
病気だと思ったらしい。
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マネ村からタンダパニ村へ続く道の上下に、両村の人たちが苗を植えている。
もし成功すれば、100万本を超える森になるかもしれない。
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by ngokathmandu | 2014-10-21 10:27 | ネパール植林地
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