NGOカトマンドゥ日記

ポストの死

2014、10、18

ポストとランマヤの二人の子たちは、木が育つと一緒に大きくなっていった。
そして、1996年、3人は姿を消した。
2003年の夏のことだった。
昼ご飯をロクの家で食べていると、バンダリが駈け込んできた。
マネ村のもっと上のトゥーロガウン(大きな村の意味)で、戦闘があり、ポストの子供二人が射殺された。
二人とも戦闘服に身を固めていた。
バンダリは、それだけ言うとそそくさと帰って行った。
ロクは真っ青になり、
「神などいない」
とつぶやいた。
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何もなかったタクリ村の草地に、植えた苗が根付いた。
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by ngokathmandu | 2014-10-18 21:03 | ネパール植林地
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