NGOカトマンドゥ日記

雨季のネパール2014

2014、9、14

インドは大国だから、ネパールは常に気を使う。
いや、使わざるを得ない。
そこが面白くないと、普段から思っているのだろう。
ゼネスト(バンダ、と言う)があった時、ニューロードの商店が、焼打ちになった。
だがよく見ると、焼かれた店と、焼かれない店に分かれる。
焼かれた店は、オーナーがインド人だった。
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ヌアコット郡トゥプチェは、緑化に成功した。
トリスリ河沿いの道から、24年前には見えていたロクの家も、ラムサランの家も、緑の中に埋もれた。
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老バンダリは言う。
「木が増えると、その下に草が残ります。地面が湿って来ます」
老バンダリは、村でただ一人の植林専門家である。
昔、国立農園で働いていた。
「すると、今まで決して芽を出さなかった種が、芽を出すのです」
鳥が木の実を食べ、種を落とす。
確かに、乾いた土地に鳥が種を落としても、芽は出さないだろう。
だから、今までは、それが木になることはなかった。
老バンダリは、自然に増えた木があると指摘したのだ。
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by ngokathmandu | 2014-09-14 20:00 | ネパール植林地
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