NGOカトマンドゥ日記

ミシン教室の意義

2012、 1、19

ミシン教室は近隣の女性たちに人気がある。
日本では想像できないが、ミシンを駆使出来ることは、女性の地位向上に役立つ。
つまり、村でミシンが使えると、自分の家族の下着などを作れるだけではない。
他の人の需要に答えることも可能だ。
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実際、借金してミシンを買い、半年で全額返済した人がいる。
女性が、あるいは主婦が、現金収入を手にすることは、自立である。
親や夫に頼らずに、自分で決めて買い物も出来る。
子供の学資も出せる。
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一番成功した女性は、バザールでしゃれたブディックを出した。
ミシン教室を自宅で運営している女性もいる。
写真左は、現在3代目になるミシンの先生カマラさん〔カマラは、多分、花の蕾の意味〕。
グルン族である。
未婚。
そう言えば、初代はバフン族だった。
2代目は、マガール族だった。
ミシン教室のお嬢さん〔奥さん〕たちは、月の何日かは山を登って、苗に水遣りをする。
頼もしい。
ミシン教室を続けて良かった。
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by ngokathmandu | 2012-01-19 22:08 | ネパール植林地
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