2010,2,16
マネガウン村でリーダー会議を行った。
召集は午後2時としたのは、カウレ村やディーがウンなど、遠くの人が暗くなって帰るのを心配したのだ。
20年目のマネガウンの森。
今、間伐しなければならない木に、赤いテープを巻いて、目印をつけている。
隣村のカミ族の植林地。
ここはローカーストの人の村である。
仕事を手伝っているカミ族の子供たち。
今の時期の大事な仕事は、トウモロコシの植えつけである。
グループ会議に来た各村の代表者たち。
集まっているのは、タマン族、グルン族、カミ族、である。
日本から持ってきたお菓子を出すのだが、なぜか人気は、甘納豆、ミルクキャラメル、かりんとう、である。
マネガウン村の苗畑で作っている12000本の苗。
ほかに、2箇所の苗畑で、10000本を作っている。